恋愛関係でやりとりされるLINEにはついつい感情的になってしまうことがあります。その時に言ってはいけないことを言ってしまったり、相手に嫌われるような決定的なことを言ってしまうこともあります。そんな自爆LINEをしないための方法を紹介します。
自分の思い通りにしたい気持ちを抑える
LINEで感情的になる時って「自分の思い通りに相手が動いてくれない」と感じるからです。すぐに返事が欲しいのに、そういうときに限って返事が遅い「もしかしてわざとやってる??」なんて猜疑心にまで発展することもあります。
返事はいつでもいいときは意識していないので、なんとなくすぐ返事がくるような気がしていたり、いつの間にか返事がきているだけで、基本的に待っていないのでイライラすることもなかっただけです。
イライラ感情的になるときは、相手を自分の都合通りに動かしたい、そんな自分勝手な意識が生まれたときです。
相手のことが気になり過ぎて感情的になることに気づく
相手に興味がないときは返事がいつ来るかなんて気にしていないので感情的になることはありません。どうでもいい人からの返事や反応に興味は無いので、返事待ちしているな?と思ったら「相手のことが気になっているんだ」という証です。
こういう心理状態のときには、駆け引きに弱くなるので既読スルーされたり未読だったり、というのをものすごく気にしてしまいがちです。相手のことを四六時中考えてしまい、駆け引き上手な相手の手のひらで転がされることにもつながるので冷静になることが大切です。
相手がケンカを売ってきて感情的になることもある
LINEの相手が嫌なことを言ってきたり、変な間で送ってきたり、LINEは感情が乗りやすいコミュニケーションツールなのでケンカ腰で来られたら、つい反応してケンカに乗ってしまうこともあります。
ケンカをふっかけてくる時というのはお互いに冷静に話し合える状態でないことを念頭に置いて、まずは冷静になること、次に複雑な話なら通話に切り替えることを視野に入れ、怒りの感情を長引かせないようにしましょう。
売り言葉に買い言葉をやって、ケンカをずっとしているとどんどんと関係が悪化していってしまい、相手のことを思い出すと嫌な感情がよみがえるようになってしまいます。
すぐに解決しない、一呼吸おく
lineで気持ちが高ぶってしまうと相手の状況も分からないままつい熱くなってしまい、ひとつ返答が気に入らなかっただけでも気持ちが乱されて激高してしまうことがあります。相手は移動中だったり、仕事や学校で疲れていて頭が回っていない状態だったり、ほかのことに気を取られているかもしれません。
もし相手との関係を終わらせたいなら、lineで争うことなく返事もしないまま距離を置けば済むだけの話で、相手に楽しくない内容のlineを送ることは相手との関係にひびを入れるだけだということを忘れてはいけません。
相手に不満があって、話せば直るとしてもlineでサラッと話しただけで直るものなら怒るまで至っていないはずで、口合わせで謝罪されたり、悪いところを直すといわれても、結局はまた同じことで不満になる可能性が高いです。
つまりlineだけで解決しようとしないことが大切です。勢いで相手を責めても良い結果は得られないことが多いでしょう。一番よくないのが、lineで伝えたはずなのに、どうしてわかってくれないの!という気持ちが生まれてしまうことです。そうなると話が伝わらない、雑に扱われている、そんな風にすれ違う原因になっていきます。
lineで解決しない、言ったけれども伝わって納得してもらったと考えないこと、がlineでのコミュニケーションで大切なポイントです。
相手の返信を待つ、追いLINEしない
lineで一番気持ちが乱されてしまうのが「返信のタイミング」ではないでしょうか。返信が遅いとイライラしたり不安になってしまい感情的になってしまいます。いつもはこの時間は返事が来るはず、返事が来ないのは私に返事をしたくないからだ、そんなのひどい!許せない!そんな気持ちになってしまいます。
しかし、LINEの相手には仕事や学校、人付き合いや趣味の時間など相手の世界があります。もし仮に何の用事がないとして返事したくない気分だったとしても、無理強いして返事をもらったところで自分も気持ちは落ち着くかもしれませんが、今後の二人の関係はうまくいくかは怪しいものです。
無理強いして返事を求め続けているとそれがいつしか当たり前になり、自分が不安になったら相手がなだめるのが当然、自分を不安にさせたのは相手なのだから、相手のせいなんだ、という自己中心的な考えが育つきっかけになります。
そして相手があなたのために折れて返事をしていくうちにLINE自体が負担に感じ始めたり、圧迫感を感じ始めてより一層返事が来なくなる原因となっていくこともあります。
返事が来なくて不安になるのは相手のせいではなく、自分の気持ちのせい、自分の気持ちは自分で落ち着けることが大切です。
言葉使いに気を付ける
LINEは短文で積み重ねていく書き方をするのでひとつ文句を書いてしまうと、どんどんと苦しい気持ちが溢れてきてしまい、言葉使いまでひどくなっていきます。

返事くれないなんて馬鹿にしてるやなヤツ!

いつも仕事っていうけど、返事が面倒なだけでしょ、めんどくさがりだよね
相手を責めてしまうと、責めたときは気分がすっきりするし、自分の言い分が正しいと思っているので言葉使いが悪くなっても相手に自分が怒っていることを伝えて機嫌を取って欲しいという態度になります。
相手からすると相手の都合も考えずに言いたいことを口汚く言ってくる人にしか見えないので、話している内容も理解しようとも思えないし、言い分に納得しても言う通りにしようという気持ちもなくなってしまいます。
こうなると関係は悪化していくだけで、それでも「友達だから、恋人だから、家族だから」と我慢したり、期待して繋がっていてくれるだけで関係を修復していく姿勢を見せない限りは「いざとなったら敵なんだ」という意識を植え付けてしまいます。
相手の行動や考えに不満があるとしても、怒ったら変わるのは初めだけで長期的には恨まれてしまうため、「何々してくれると嬉しくなる」「そうやってくれるとすごく助かる」という言い方にして、あくまでも自分の気持ちを伝えるだけにしましょう。相手の行動を操作しようとしたりすると上手く行かないです。
こういう態度にすると「相手に自分の不満な気持ちが伝わらない、自分の要望が伝わらない」という不満が溜まると感じるかもしれません。確かに自分の不満は消えたりしないし、どうなって欲しいのか言わないと相手は変わってくれないように感じてしまいます。
でも自分の不満は相手にとって不満ではないので、自分の思い通りに動いてくれないし、自分の不満や不安を解消するために相手に察してもらうというのはトラブルの原因になります。相手の意思や理解を示さないと関係は崩れてしまいます。
ニュアンスに注意する
感情的になると矢継ぎ早にに長文を送ったり、言葉尻が言い切りな感じで冷たくなったり、言葉選びの端々に意識が向かなくなってどうとでも受け取れるような文章になります。
LINEの内容が相手を批判したり、怒っている内容だと相手が自分のことを好意的にみてくれているうちはいいのですが、敵意を持たれてしまうとたった一言が原因で関係が崩れ去ることもあります。
絵文字を使ったり、!というような感情や勢いを表す文字で熱意を伝えたり、自分が怒ってしまっているときこそ、可愛いスタンプや絵文字を選んでみてください。視覚から入る情報は強いのでどうしても我慢できずに言ってしまったことでも致命傷は免れるかもしれません。
すぐに反応しない練習をする
LINEはTwitterよりも少ない文字なのに、あっという間に自分の心や相手の心を乱してしまいます。むしろすぐ読める、読むというより目に入ってしまう、見たら内容が分かってしまうからこそ感情が動いてしまいます。
これが400文字のメールだったら読むのも面倒となり、読んでいるうちに自分の気持ちも納得したり切なくなったり怒ったり許したり…そんな感情の動きが起こります。少ない文字のLINEだからこそ、感情が動いてしまうんだ、ということを念頭に置いて起動したらすぐに返信、というより、既読したらとりあえずスルーくらいでちょうど良いと思います。
すぐに好きか嫌いか、嫌われているのか好かれているのか、別れるのか付き合うのか
そういったことを判断しないことが大切です。好きも嫌いも流動的でLINEが届いた時点で決定的に嫌われてはいないんだとその程度で受け入れるしかないじゃないですか。
自分の怒った原因のほとんどは、気にしなくていいこと
まず怒ってしまった原因について深堀した方が良いと思います。怒る前に感じたことは何か?
LINEの返事が遅い→嫌われてしまったのか?→だいたい相手があんなこと言うから!
音信普通→連絡もくれないのは脈無しだよね…→はっきり言っていかない、ズルズルする人間なんか嫌い!
怒る前には悲しみを感じていることがほとんどです。自分が傷ついてしまったから、それを相手のせいにして相手の責任にしようとしています。自分の行動が原因で相手の行動を作っているのですが、自分の行いを振り返ることはとてもしんどいので、つい反応して怒ってしまうのです。自分自身を反省するのはもっと時間が経って相手の立場を考えられるようになるころです。
出発点は悲しみで「嫌われた?」という不安です。嫌われたかどうか相手にしかわからないし、嫌われたところで好かれ直すこともできます。実際にその瞬間に嫌われていたとしても相手の気持ちも時間がたつにつれて変わっていきます。つまり気にしても仕方ないことです。
脈無しなのかな…という悲しさも相手には今別の付きあっている人がいるのかもしれないし、別のことに夢中でLINEしている時間が惜しいのかもしれません。相手の関心を引くためにできることは相手にちょっかいをかけ続けることだけではないし、相手の心の中まではどうにもできない、そういう覚悟がないと付き合い自体もしんどくなるような気がします。
感情的にならないスイッチ
感情的にならないために、自分自身に約束しないといけないです。それでも感情的になることはありますが、大分減るし致命的な失敗は少なくなると思います。自分に約束は口約束なんですが、アクセサリーを使うと効果的だと思います。
アクセサリーは目に見えるところに着けるのが大事でブレスレットか指輪がおすすめです。パワーストーンを信じている人ならアイオライト、アメジスト、スモーキークォーツの組み合わせがいいです。
長袖を着ていることが多い人はやっぱり指輪がいいかもしれないです。右手の薬指は気持ちを落ち着ける指なので右手薬指がおすすめです。女性だと11号くらいです。
で、アクセサリーがどんな効果があるかというと「自分に約束をしたことを思い出す」きっかけを作るためです。指輪をみるとこれを買った動機を思い出すことになります。自爆LINEをやらかして自己嫌悪しまくっているときに買ったりつけ始めるのが一番効果があります。
アクセサリーをみると「やらかした記憶と自分との約束」をセットで思い出すスイッチになるわけです。なので、すでに持っているアクセサリーでは効果がないので新しく購入してください。
感情的にならない心の持ちようを学ぶ本
感情的にならないぞ!!!!!なるもんか!!!ならねーーーからな!!!とやっていると、その時点で感情的になっていることに気づかないものです。自分のこころのありようを客観的に見つめるにはコツがあって、自分ひとりで体得するよりも既に知っている人にコツを聞いたほうが早くラクになります。
ベストセラーになっている仏教の本で、とても論理的にコツを教えてくれていると思います。10000を超える高評価になっているので、結構な人が自分の感情の動きに悩まされているんだなぁ、と思いました。
ちなみにこれを読み終わったときには仏陀のごとく不動でいよう!と思うのですが、段々と忘れたりつい感情にとらわれてしまい自分を見失ったりします。そういう対策も書かれているので購入するか読み放題で借りっぱなしにするといいかもしれません。1200円くらいの本なのでamazonの本読み放題のほうが安くなるので1か月加入するのも良いと思います。
まとめ
LINEで感情的になっていいことはひとつもないですね。相手の反応が見えないという大きなリスクを追ってまで怒るほどのことはそうそうない、ちょっとしたケンカであっても積もり積もって不信感につながってしまうこともある、LINEの相手と本来はどんな関係になりたかったのか?を思い出すのが良いと思います。



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